◼︎IOT導入の前に考えたい業務プロセスの3階層

営業・設計・調達・生産管理・製造・出荷の業務プロセスは、大なり小なりどの企業にも共通する業務部位(BLOCK)である。通常、業務部位とは部門を指す。

この業務部位は業務ユニット(JOB)で構成されており、この階層での企業による差も少ない。

しかし、実際の仕事の機能(TASK)となると、企業毎に目的と考え方が異なる。さらに具体的な仕事の単位(WORK)となれば、各社各様の指示・様式・やり方がある。

特に多くの中小企業は過去のやり方を丁寧に継承しているため、我流の仕事プロセスが複雑化し、混乱していても人手でなんとか対応しているという状況である。

これでは会社全体の生産性ひいては利益化を図ることは難しい。業務プロセスは、三階層で見直しをかけていくことが大切である。業務プロセスを整流化し、仕事の仕組みとやり方そのものを効率化することが最優先となる。

アイアーキテクツでは専門家によって改善目的に対する期待要件と実態の解決シナリオを実態からの現状アプローチとあるべき姿からのデザインアプローチの両面から行う。これは経験上、実態からの現状アプローチのみではあるべき姿まで引きあがらず、低い位置での改善レベルまでしか届かないからである。